【WACKO MARIA(ワコマリア)】から、≪NECK FACE / CREW NECK SWEAT SHIRT ( TYPE-5 )≫の入荷です。
【コメント】
NECK FACE
ストリートアーティストにして、ハリウッドのスケートボーダー連中が溜まり場にしている悪名高き「ブラック バー」のオーナーでもある。
ブルックリンのビルの屋上から、渋谷、果てはロサンゼルス近代美術館MOCAのまっさらな壁面にまで下卑たスタイルを進出させた、ネックフェイスの鬼才ぶりを認めないわけにはいかない。
カリフォルニアの小さな町ストックトンで生まれたネックフェイスは、2002年にニューヨークへ行ってアート スクールに通い始めるが、程なくドロップアウトした。
その後は、ニューヨークを遊び場にして、気の向くままに駆け巡り、『スラッシャー マガジン』のDVDで見たスケートボート スポットへくまなく足を向けた。
1日中スケートボードをして、夜は描き続けた。「とにかくあちこち走り回って、壁に描き続けた。そもそも知り合いがいなかったもんだから、人にどう思われてるか、わからなかったね」。
強迫的な性格のせいで、彼の悪鬼たちはニューヨークのいたるところに姿を現し始めた。
血走った眼玉をむきだし、腕を伸ばし、舌を突き出したクリーチャーたちだ。
2003年のこと、有名なストリートウェア ブランドSupremeで働いていた友人たちが、コレボレーションにネックフェイスを推薦した。
そのときに生まれた Neck Face × Supreme 「ILL NAIL JOB」Tシャツは28ドルの販売価格だったが、現在の再販価格は300ドルに達している。
その後は、マーク・ゴンザレス(Mark Gonzales)のKrooked Skateboards、Vans、Thrasher、とスケートボード グラフィクスのコラボレーションが続いた。
【商品詳細】
COTTON 50%
POLYESTER 50%
【SIZE INFO】
L:身幅60cm 着丈72cm 肩幅55cm 袖丈62cm
XL:身幅65cm 着丈75cm 肩幅58cm 袖丈62cm
※モデルcm,kg,サイズ着用
※採寸に多少の誤差が有る場合がございますがご了承ください。
※ご利用のパソコンや環境により色の見え方が違ったり、実際の色味が多少異なって見える場合がございます。